満足度★★★★
ちょくちょく短編二作品。二作目は劇団エリザベスらしくない、しかしだから面白い作品でした。詰まった空気やテンポが役者の演技とうまく調和されてしましたが、最後にふわっと広がって少し惜しい気がしました。一作品目がとても印象に残っています。セリフがロマンチックだけど普通に出てくるような言葉で、ちょくちょく胸がキューっとなりました。今思い出しても泣きそうになります。どちらも「閉じ込められた」お話でしたので、空間にとてもあっていました。次回も楽しみです。
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2012/05/21 17:52
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