満足度★★★★
下らなかったのは「現実」! 下らないコメディーと謙遜がパンフに書いてあったが、どっこい、楽しめた。むしろ、下らないのは夢見ることを知らない現実の法ではないか? 芸達者な役者たちに気の利いたシナリオと演出。うるさいことを言えば、細かいところで、値の張るレストランやハイソの集まる店ではやらないあな、と思わせるサービスも無いではなかったが、そんなことは無視できるだけの楽しさを提供してくれた。
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2012/05/19 01:43
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