ま ○ る 公演情報 miel(ミエル)「 ま ○ る 」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    maru
    チケットプレゼントにて鑑賞。楽しめた。

    子供の入場は制限しても良いと思うが。

    ネタバレBOX

    佐々木なふみ作「まくる」
    佐野功と石井舞の別れる別れないの話。石井のいじらしさがかわいい。傍からみてれば。
    ほさかよう作「まじる」
    杉亜由子と末原拓馬が北村圭吾にさらわれ、薬品でドロドロに溶かされた末原が北村と「まじる」話。再現構成と話のグロSFエッセンスが面白い。末原のどこかかわいいしゃべりも○。
    ハセガワアユム作「まげる」
    マネキンみたいな出演者を金崎敬江が手足を折り曲げる。とある駅の男女の悲喜こもごも。北村と石井のやりとりが面白い。美人で普通の女の石井の困った感と、北村の一人芸がウケる。阿久澤菜々の小悪魔な雰囲気も良い。
    上野友之作「ませる」
    14歳の阿久澤とおじの北村の手話劇。阿久澤の母・石井もワンポイントになって話の奥行を感じられる良作品。
    登米裕一作「まもる」
    会社の上司・金崎と部下・佐野が、勤務時間中に出会い系サイトで知り合い、ホテルへ来るも、佐野は金崎から逃げようとする。設定も会話の中身も笑える。ストレスたまってんなって金崎がエロウマい。
    吉田小夏作「まねる」
    なんかわからんかった。

    途中途中にダンスマフォーマンスが入るけども、それも良かった。衣装やメイク含めた容姿も良い演者らの演技も○。特に末原の眼力が気に入った。

    0

    2012/05/13 23:19

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大