満足度★★★★
笑いと泣きのバランス今年のGW9連休は浪漫狂さんの舞台でスタートしました。連休初日に相応しいハートフルな内容でした。時代背景が戦時中なだけに、笑いと泣きのバランスがとても難しかったように思えます。若干笑いの要素の方が強い感じがしました。個人的には主人公の兄がどんどん落ちていくドラマが一番ひきこまれました。弟の奥さんと二人きりのシーンは、あぁぁって感じです。できれば冒頭からもっと兄弟に焦点をあててシリアスな要素を入れて欲しかったかも。次の公演楽しみにしてます。
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2012/05/06 17:30
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