満足度★★★★★
極めて人間的な天使と人間のペアたちある映画へのオマージュ的な部分もあると当日パンフレットに記されていたこともあり、本当にタイトルから(勝手に)抱いた印象通りでステキ。優しさに溢れる小説内パートをユーモラスな作家と担当編集者のパートで挟んだ構成は、そのままでも舌が蕩けそうな中身をパリパリの皮で包んだ絶品メニューの如し。ただ、最後が「泣かせ逃げ」なのはズルくね?(笑) リピートしたいがコマがないので再演きぼんぬ♪
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2012/05/04 23:57
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