近くて遠くて近くにいても遠くに感じる時があって、また遠くに居ても近くに感じられる場合もある。自分にとって、今回の観劇はどちらかといえば前者であり、それは自分と題材との距離感からか、(完成品としての)作品との距離感からなのか。初めて観る作品(団体)は、その作り手の脳髄を覗き込むようなスリリングな体験でもあり、そういう意味で観れて良かった。
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2012/04/10 00:17
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