満足度★★★★★
過去から未来へ静寂の中、つむぎ出される一言一句に意識を集中させられ、鼓動が高まっていく空間に魅せられる。 人は進むために自らが壊れても受け止めるのか、それとも忘れ逃避するのか、深く深く心に問われ苦しい。 終盤のミヤコの言葉が安らかな希望の光! 個人的には今回真意を理解するには難しく感じてしまった。 あの時あの場所であの言葉が何を示していたのか、もう一度観に行って確かめたい!
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2012/04/09 12:40
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