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くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】
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DULL-COLORED POP「
くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★★
ねこ
やっぱり「母」とはよくわからないものらしい。
ネタバレBOX
父(塚越健一)が死んだ後の母(大原研二)の話。息子(東谷英人)の嫁(堀奈津美)に、「内助の功」とか「仕事やめて」とか言っちゃうデフォルメされた「母」。ベージュねこ(なかむら凛)とくろねこ(百花亜希)の幻想を通して過去を想い、誰も分かってくれない、と精神不安定になる。父の遺言の言葉に母は救われるもそれは脚本家の息子の創作だった…。
2匹のねこが回想の中の母を演じているのを、外から眺める母。1つは息子が演劇の道を進む時。1つは、娘(若林えり)の受験勉強の時。どちらも母の想いは家族に届かず、母の孤独は深まり続ける。ねこ達との独白でも、お買い物メモに「辛い」とかいてしまうくらい、寂しさの中に生きる母。息子も娘も距離ができて、父を亡くした母。寂しさのどん底で2匹のねこを創り出す…。
子としては、そんな母の寂しさなんて知りたくもないとうか見たくもないというのが率直なところ。親が泣くところも見たくないし。ただ目が離せなかった。
2匹のねこは下手に媚びてないとこと猫っぽくしないところが良かった。でも、OPの堀奈津美の乳揉みは意味わからんかった。サービス?
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2012/04/05 00:18
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