満足度★★★★★
とても好き。綿密な演出、美術、照明、音楽、キャスト、ダンサー全てが私の琴線に触れ、ワクワクしながら観ていました。冒頭のトム(瑛太)のシーンからゾクゾクし、心を掴まれました。一幕目と二幕目の終わり、瑛太(トムの独白する場面)が二村周作さんの美術に同化して、絵画のようでした。そしてダンサーたちはトムを記憶の奥に引きずり込む細胞(=気配)のようでした。
ネタバレBOX
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2012/03/27 21:58
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