期待度♪♪♪♪
まつろわぬ者たち 天保の改革は、多くの庶民にも閉塞感を齎しただろう。水野 忠邦も秀才ではあったろうが、野暮天でもあったような気がする。 憂き世を過ごす庶民感覚には、国、政治、官僚、財界、権威、要は権力と権勢ある者総てに対しての不信感と反発が渦巻いている、今の日本と似た側面があるように思う。そこで、司令塔を失った庶民が、どう暴れるのか、楽しみである。
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2012/03/27 21:03
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