満足度★★
あまり……完成度の高い舞台ではありませんでした。一番気になったのは声がうるさいこと、声の自己主張が強すぎて焦点が定まらないこともしばしば。また、序盤のギャグの切れのなさが痛い。そのせいもあってか、中盤の無茶振りする件は完璧に役から離れてしまっている無理な盛り上げ方であり、前半をすべて無意味にしてしまう悪手だと思う。そして、正義の薄さ。これならば、もっと小さい扱いやすいテーマでもよかったのではないかと思う。
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2012/03/26 00:22
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