繭 公演情報 reset-N「」の観てきた!クチコミとコメント

  • 非常にコメントに困る。
    何かと断言がしにくい。正直、なかなか入り込めなかった。詰まらないという事ではない。透明度が高過ぎて観るべきものが見えなかった様な気がする。観ている時には「うーん…」と思ったりもしたものの、終わってから「いや、でも…」と顧みたりしてイマイチ綺麗に消化出来ていない。

    ネタバレBOX

    基本的に舞台上の動きが少なく、いよいよという時にだけ動く演出については二騎の会の「五月の桜」にも似ていた。久保田さんと長谷川さんと原田さんはこれまでにも別団体への客演で姿を観ている。久保田さんはバズノーツにて。この時は彼を凄いと思ってreset-Nを観たくなった。長谷川さんはヒンドゥー五千回にて。この時は彼女がまるで輝いてなくて同団体への興味が薄れた。原田さんは時間堂にて。印象に強く残る役柄ではなかったが、悪い気はしなかった。そんな浮き沈みがあったので、個人的にreset-Nって謎の人々だったのです。今もまだ謎。個人的にAB型の人に対する印象に近い。夏井さんはA型らしいですけど。
    reset自体を初見なのでもしや慣例なのかもしれませんが、アンケート用紙がない事が気に掛かりました。自分の分だけ折り込み忘れてるのかと思って、ついまだ来ていない隣の席にあったチラシの束を捲ってしまいました。彼らにとって客の存在とはどういう位置取りなのだろう。アフタートークで聞くべきだった。

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    2008/01/26 03:41

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