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百年の雪
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十七戦地「
百年の雪
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★
反重力
人間相関図見ながら観たほうがよかったか。
ネタバレBOX
100年の流れの中、航空科学な話を絡めた人間関係を描く…。
相関図を見てないせいか、人間関係がよくわからんかった。栗本寛治(柳澤)が、光村がすべて奪っていくみたいなことを言っていたが、「栗本」と「光村」の関係性が際立っているように見えない。寛治はUFOの研究の場を奪われ、大正4年の栗本孝造(吉田)も反重力装置を光村翁次郎(北川)に隠されるので、そう見えるけどいまいち、家の間の軋轢みたいのが伝わらない。その光村も、大正4年では、宇一(宮本)と翁次郎の確執は、昭和40年の章太郎(松下)と輝夫(小林)の間にはとくにみられなく、つながっている感はない。同じく寛治と光村美和子(植木)の不倫的な意味も、平成15年には特に続いているような感じでない様子。100年という数字にどんな意味があったのだろうか。
こんなリアルっぽい状況に、「反重力装置」とかのSFな要素が入ってくるので、人物らが何に情熱を燃やしているの掴めず、舞台への興味が薄れてしまった。
また、人物の特徴が薄い気がする。大人数の舞台なので、もうちょっと強調してくれると助かる。神井睦月(鵜沼)のように、大正期の女性開放思想の女史みたいな。
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2012/02/27 00:00
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