満足度★★★★
これは俺の映画だ
先週の小夏狂乱に続き、俺の映画だを観てきた。こちらを先に観た方が良かったかもしれない。やはり原作に忠実に創り上げてあったが、小野寺監督目線で、イデ氏の日頃から考えている事が投射されている。こちらのラストは原作通りであったが、階段落ちを本当にやっているので、さぞかし役者さんは大変だったろう。本当に落ちなくて落ちたように見せるのが、つかさんだったのだが、、、
千秋楽という事で、終演後に出演者全員によるトークがあった。また、小夏バージョンのラストシーン15分をもう一度再現してくれて、ファンサービスもたっぷりであった。小夏さん、あの短い時間で二回の衣装変え、お疲れ様でした。