満足度★★★★
楽しめました
田舎からでてきて、夢をみながら暮らす ナヨン とモンゴルから 家族のために出稼ぎにやってきた ソロンゴ の とってもシンプルかつ美しいラブトーリー・・
楽曲も 心に沁みるものばかりでした。。
韓国の低層社会に存在する 様々な社会問題や偏見、優しさ などがベースにある物語でした。
ミュージカル系には、疎い *papasan*にも 十分楽しめる作品でした!!
ヒロインのナヨン役は、木村花代&野呂佳代 のWキャストでしたが
もともと この作品を観よう!! と思ったきっかけが、AKB48の2期生 現SDNキャプテンの野呂ちゃん がお目当て
AKBの中では、姉御キャラだけど この作品では なかなか初々しいキャラで 生歌も なかなかのものでした。。
共演キャストも ミュージカル界の実力派の面々(たぶんそうなんでしょう??) 途中休憩20分があっての 2時間40分 見応えある舞台でした!!
主役の2人以外は ひとり何役もこなしていて 8人で演じているとは、とても思えないくらい。
*papasan*的には 大鳥れい さん。最初 ふたつの役は、別のひとかと思ってたくらいでした。。
でも、この日は平日とはいえ、三越劇場の半分も入ってなかったのが ちょっとさびしい感じでした・・
まあ 本格ミュージカル好きの人はスルーなのかもしれないんでしょうね~・・
しかし、ミュージカルも なかなかいいっすねえ-