満足度★★★★
【関西編】軽妙だからこそ。関西弁の軽妙さが観客をくすぐり、空気が暖まってくる。徐々に節々の台詞が不条理状況から見える“問題”を気づかせてくれる。平田オリザメイドの不条理劇は優しい問題提起をするなぁ。これが、他のバージョンでどうなってしまうのか。関西編を基準点に定めて、残り7作品を楽しみたい。次回は我が故郷・青森編。
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2008/01/17 23:05
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