満足度★★★★★
ばらばらな方向から1つの方向へ
★ このチラシ、とても綺麗です、一瀬さんの魅力が良く出ております、勝山修平さんのチラシは惹かれます、このチラシは七色でRNAリボキシ核酸 DNAを連想します。 直ぐに消えてしまいそうな危うい状態にも感じます。
★ 昨日分かったのですが、この七色の男性は一瀬さん、ラインを膨らませて作ったようです。
★ チケットは一瀬さんの腕に¥2000の文字が、日付けと時間は背景に薄く、チケットを取っておく私にとって面白いチケットです。
★ お芝居が始まり女優たちがばらばらに出て、セットの回りを歩きます、??このセット??チラシを見返すとやはり 高島奈々さん 舞台中央に置かれた銀色のロープを絡ませたような、50CMぐらいの物、そこから人の形で薄い半透明の体は0と1の数字がかかれ、幾つもつながり客席から入り口まで、銀色のロープを絡ませたような物からあふれ出しているのか、ぎりぎりで繋がっているのか。
★ この舞台のセットは 銀色のロープを絡ませたような、50CMぐらいの物、それはDNA そこから人の形で薄い半透明の体は0と1の数字 それは忘れたい、忘れたくない、記憶 自分を作ってきた経験
DNAは心が入る入物で かろうじて繋がっている半透明の心が危うい物のように見えました。
★ 芝居は、素敵な女優8人が台詞を重ねていく すべての台詞を全員が覚えているようです、遊ぶシーンは、自由にやっているようです、毎回違ったのかも、すべての女優たちがとても楽しそうに、楽しそうに、演じているお芝居です。
ドタバタ劇 言葉遊び 若い男子の脆弱さ、そうじゃなく このお芝居は、誰にでもある孤独、強がりから起こるかもしれない今の時代のすべての世代の人間の危うさを感じました、“俺は大丈夫って思ってる?明日は孤独で動けないかも”
★ お芝居後
・ セプテンバー酒井さん チャラララッ よいしょ!! 最高です、大好きですわ、この感じ!!。 芝居の後味をぶち壊します。(笑)
・ ダンディートークでは、銀色のロープを絡ませたような、50CMぐらいの物、それは〇毛ではと、心が抜けた抜け殻の体DNAデオキシリボ核酸を表現しているのなら、間違いではなく、上手く言っていると思います、流石です。
★ チラシから、舞台セット、物語、演出、最後のトークまで、ばらばらな方向から1つの方向へ向って作られています。 とても面白いお芝居でした、最高です。
2012/02/18 08:30
2012/02/13 19:10
6/29~7/1 なんやかんやと あっちゅうま と 思います 楽しみです。