満足度★★★★★
世界をうつくしく
ラストシーンではなぜか世界がうつくしく見えました。
今のうつくしい世界に対して傲慢になってはいけない、世界をうつくしくしなければ、、そう伝えられた気がします。
「愛してる」という言葉を聞いて、これほど泣けるとは思いもしなかった。
味わい堂々の浅野千鶴さんと、ぬいぐるみハンターの猪股和磨さんがとてもかわいらしいかっただけに、クライマックスは本当に胸が打たれる。
宮崎駿の天空の城ラピュタで「バルス」を言うシーンのような。
しかし陰の主役、まさかあの役を佐藤みゆきさんがやられてたとは、、、もしそうだったら凄いな~~と序盤に思ってたら、中盤にそうだと気がついてビックリしました。