期待度♪♪♪
前回の温かい群像劇路線ではいけないと思う。友人に自称戦場カメラマンがいた。惨状を目の当たりにしてきた彼は、一般人の友人(や家族)との飲んでいてよくキレた。結局、戦場カメラマンとしてはあまりにも繊細だった。前回の作品のような温かみだけでは、とても取上げられない問題だと思う。さらに震災を経験した日本人にとっては、単なるイメージや役の背景としてもってくるには、あまりにも重いものだと感じる。そこに足を踏み入れたこと。単なる温かい群像劇ではないものを期待したいです。
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2011/12/27 09:54
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