満足度★★★★★
面白かった!!
将棋というと「三月のライオン」よりも「月下の棋士」の方が身近なお年頃。
子どもの頃の愛読書(の一つ)は、「少年チャンピオン」でした。
ボス村松さんが描いたこのお芝居、そのころの小チャン魂が感じられました。
それだけじゃなくって、ジャンプ魂も少女コミック魂も竹書房魂も感じました。
ようは盛りだくさんで、熱かった。すごく面白かった。
今が師走じゃなかったら、もう一回観たいです。
対局のシーン、役者のみなさんの指さばきが美しくて感動しました。
ラストの対局、漫画でいうなら見開きが16ページくらい続くような感じのすごいクライマックスです。(いえ、そこで終わらないけどね。主役の対戦じゃないし。それがいいんです)
個人的にムラマツベスさんがとても気になります。
2011/12/06 22:22
2011/12/06 11:36
2011/12/05 09:57
2011/12/05 02:10
ヅカオタクだったので、実はリスペクトしています。
しかしその彼にも星組での『戦争と平和』みたいな駄作もあります(笑)
ボス村松さんもいつか菊田一夫演劇賞を!