志のために。初観劇ZTONのエンタメストライク。その名の通りでした。京都の劇団さんでは珍しいですよね。変に小ネタいれずに、シリアス一貫でいってもいいのではないですか。幕末、きっとこんなふうに、戦ってたんでしょうね。それぞれの志を持って貫いて戦って散って・・・刀を持つだけが戦いじゃない。それぞれの戦い方で己の志のために。その覚悟が伝わってきて。避けられないものなんだと、こちらにも覚悟を迫るような生き様でした。必死に懸命に貫いて生きるひとの姿は、美しいんですね。かくありたいと思いました。
ネタバレBOX
0
2011/12/04 21:21
このページのQRコードです。
拡大