満足度★★★★★
ZTON会心の一太刀ZTONでこんなに震えたの初めて。疾走感、フラッシュバック、役者そしてストーリー、凄かった。パフォーマンスを使った劇団では関西小劇場で、今一番良いかも。それだけに、悪い癖、必然性のない受け狙いがいくつか出てしまったのは残念。犬とか大阪弁とかうんことか。笑いでは舞台と客席は一つになれない。あんなのなくても、というよりもせっかくのリズムを壊してマイナスになった。せっかくの作品なのに。。いつも思うのですが、ああいうのがなくても戦える劇団なのに。もっと戦える。戦ってほしい。
0
2011/12/04 09:52
このページのQRコードです。
拡大