日本の問題 公演情報 日本の問題日本の問題」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    Aチーム観覧
    谷賢一さんと詩森ろばさんの作品に興味があったので。元々この日しか時間が合わず。結局Bチームは見られずじまいです。

    チラシに書いてあった、『終演後の「日本の問題」にふさわしいゲストを招いてのトークセッション』とやらは単なる雑談でした。谷さんが必死に盛り上げようとしてその姿勢は好感が持てましたが‥。
    公演内容について興味を惹いたのは「天使なんかじゃないもんで」「博物学の終焉」の2作。「金魚〜」「ボレロ〜」はなんかやかましかった、という印象。

    ネタバレBOX

    「金魚の行方」
    新聞や雑誌に掲載された、みんなの声を寄せ集め、これが現在の世相なんですよー、とまとめてみましたって感じ。未来から来た青年やナガレは何が言いたかったんや?政治批判?等、考える間もなくモヤッとしたまま終ってしまった。理解出来ない自分が程度が低いのかな‥と不安になり。笑わせるような内容の舞台でもないんだけど、お笑いコンビのネタはほんとに面白くない。お笑い本職のネタとはいかないまでも、もうちょっと洗練された話に出来たと思うんだが。

    「天使なんかじゃないもんで」
    茶髪が見え隠れするシスターかっ、と思いきや、そんな立派な筋書きではなかった。日本人の曖昧な宗教感がよく出てたと思う。気軽に笑えた。最後の余韻が良かった。

    「ボレロ、あるいは明るい未来のためのエチュード」
    出演者18名+谷氏+「金魚/天使」の数名。
    舞台と客席を所狭しと暴れ回り、もとい動き回り、各々替わる首相の所信表明を述べる。随時注目発言の揚げ足取りに近いニュースコメントやらが入ったりする。日本語の言葉の伝わり辛さ、報道をきちんと伝え、それをちゃんと聞いているかが試されているような作品。ただ、前の席に座っているとジャッジのゴングや台詞がやかましい!耳痛くなるわ!

    「博物学の終焉」
    希望と絶望を両天秤にかけたような作品、言葉で伝えるでなく態度で示し。風琴工房作品のダイジェスト版というか、導入部分というかそんな印象。前三作に対しポエム作品のような後味。

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    2011/12/02 01:28

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