劇読み!Vol.4 公演情報 劇団劇作家「劇読み!Vol.4」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    「ヒトノカケラ」はやはり名作
    長男が、篠原さんの教え子だった時に、一緒に観に行った「ヒトノカケラ」ですが、今回、密かにファンの小山さんに期待して、再度、見聞。

    やはり、名作中の名作でした。

    キャスト陣も、芸達者揃いで、むしろ、本舞台よりクオりティの高い出来栄えでした。

    震災や、不可思議な事件の多発する今、改めて、胸に迫る台詞がたくさんあって、何度も、涙が出そうになりました。

    映画化にも向いていそうな作品。是非、近い将来、しっかりとしたキャストで再演してもらいたい作品だと感じました。

    しかし、チケット買った客は、補助席にまで、ぎゅう詰めなのに、何故か、観易い関係者席が7つも空いていました。
    私のお隣の、このサイトの某男性ユーザーの方は、もったいなくも、ほとんど熟睡されていました。

    なるほど!今回の劇読み!はこのサイトが応援されているんですね。
    腑に落ちたけど、腑に落ちない…。

    いつの世も、芝居よりも、現実社会の方が悠に、不条理な世界のようで…。

    ネタバレBOX

    期待の小山さん、やはり適役でした。他のキャスト陣も、本舞台の演技過剰な役者陣より、個人的には、好みでした。

    谷役の関根さんが、深刻な芝居の緩和剤の役割を見事果たされ、楽しく拝見しました。芹沢役の西原さんも、小憎らしくて、素晴らしかった!

    サスペンスタッチで興味を繋ぎつつ、、人間社会の矛盾や問題点をジワジワと観るものに訴える篠原戯曲の巧みさに感服します。

    芹沢の何気ない台詞に、自然に生まれた父と息子より、医学や科学の力で、人工的に作り出された親子の方が、真の肉親の情に恵まれているという皮肉も見え、篠原さんご自身が、当パンでも書いているように、今年の日本で、、新たに胸に堪える名台詞がたくさん心に響く作品でした。
    つい最近も、臓器移植のために、養子縁組までして、大金はたいて、という事件も発覚しましたし、いろいろ思うところの多い芝居です。

    最後、病気の進行した聡子に、皆が愛を込めて歌う「ハッピーバースディ」の歌。このエンディングがとても好きです。

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    2011/11/27 23:49

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  • KAE様

    今回の劇読みは今までよりかなりシンプルな形にしましたのでどうなるか不安もあったのですが、そのように言っていただけてうれしいです。
    これからも初志貫徹できるようがんばります!
    ありがとうございました。

    2011/12/01 19:26

    もねもね様

    もねもねさんご参加の会を観たわけでもないのに、ご丁寧にありがとうございます。

    劇読みはどうも1回、飛ばしただけのようですが、どんどん、企画が、地に足がついて来た感じで、今後の展開も大変楽しみに感じています。

    どうか、劇団劇作家の初志貫徹を目指して突き進んで下さい。

                    劇作家になり損ねた、演劇愛好家より

    2011/11/30 20:44

    ご来場ありがとうございました。
    これからも劇団劇作家をよろしくお願いいたします。

    2011/11/30 13:08

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