満足度★★★★
演劇愛が足りない詩人や宮沢賢治を先に定置しないと、芝居がどこになぜだ!と宣言して進まないと、つかみが感じられない。中ほどは、まあまあです。キーコンセプトがみえにくく、観客席は中だるみ。芝居の調子が一本調子。演劇世界に引きずりこむ演出工夫がない。ラストも新しい日常が感じられない。主人公たちが新しいなにを手にしたのかわかりずらい。役者は良かった。次回作品を読ませてください。
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2011/11/14 00:07
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2011/11/15 23:28
2011/11/14 17:00
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