満足度★★★
5次元ではないな
後半、震災の件を描きたかったのかと思えたが、全体的に抽象的な感じで、ちょっとわかりにくかったかな。
後、少し長いかな。ただ、長いと感じたものの観終って1時間50分程度経ってたの、ちょっと驚いた。
満足度★★★★
演劇愛が足りない
詩人や宮沢賢治を先に定置しないと、芝居がどこになぜだ!と宣言して進まないと、つかみが感じられない。
中ほどは、まあまあです。
キーコンセプトがみえにくく、観客席は中だるみ。
芝居の調子が一本調子。演劇世界に引きずりこむ演出工夫がない。
ラストも新しい日常が感じられない。主人公たちが新しいなにを手にしたのかわかりずらい。
役者は良かった。
次回作品を読ませてください。