期待度♪♪♪♪♪
「タイトル買い」ですが。
避妊は、もっぱらポリウレタンと決めてるし、お互いの「信用度」はダントツNO.1なはずなのに・・・「次の女の子の日の2週間前」を前にすると、ちょっとビビる・・・こともある。
恥ずかしながら、オギノ式は、ファルスシアターのチラシを見るまで「埼玉県民が誇る女医」荻野吟子がカラダを張って導いた学説とばかり思ってた・・・ホント、恥ずかしいことだ。。。
そんなボクのことはさておいて、妊娠を人工的に導くことが普通になりつつある現代でも「子供は授かりもの」という考えは、根強くある。
「できちゃった」で、煮え切らない男が結婚を決意するのは「おなかの子は神様からのプレゼント」みたいな、宗教じみた感覚によるものなのかもしれない。
神様仏様と医学・・・どう結び付けるんだろうか。。。
この話は、大正時代&昭和初期の話。
「秘め事」な時代に、妊娠に真剣に取り組んだ荻野久作医師と妻の人生を堪能したい。