満足度★★★
忍耐がいる太田さんの沈黙劇というのを映像以外で観たのは初めて。舞踏やダンス、能楽よりも難解だと思った。今回の演出は、舞台上に描かれるのが「生者の営み」であり、「性」も強く感じられた。沈黙劇は慣れていないせいか、観ていて忍耐力がいるし、とても緊張し、翌日は疲れが一挙に出て、寝込んでしまった。やはり同じアジアの韓国のかたの演出であるせいか、感覚的には受け入れやすい印象であった。
ネタバレBOX
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2011/11/11 20:05
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