満足度★★★★★
世界のミカタまばたきすることすら惜しいと感じてしまう目まぐるしく展開する劇的展開。役者の動きや舞台美術音楽照明の細部まで計算された洗練された空間、生きている言葉で浮かび上がるリアルな世界、そして一貫して語られる「いつも誰かのせいにする」というテーマ。最高のエンタメ。文句無し。だからこそわからないことが悔しくてたまらない。あぁ、自分の無知を呪う。それとも、劇中の台詞を借りれば、わかってるやつはダサイのか??
ネタバレBOX
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2011/11/05 22:58
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