幽闇より目醒めしは冤枉の君 公演情報 立教大学演劇研究会「幽闇より目醒めしは冤枉の君」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    舞台としての体裁は立派
    この団体は、歴史物も得意としているようなのだが、今回のストーリーはちょっと無理筋だったと思う。一つ一つのシーンはとてもよくできていて、舞台や音楽、殺人回りも大変よくできていて、効果音もよくあっていただけに、論理性が破綻している戯曲のできは実にもったいない。
    宝塚や少女マンガのようにシーンの感情表現だけで見せる舞台の傾向が強く盛り上がりに欠ける。
    意図して感動シーンのオムニバスとしてコラージュのように作るのであればもっと徹底して破綻させるべきで、中途半端な理屈のせりふは不要に思う。
    背伸びをせず、前回の「下荒井兄弟」のように身の丈にあった演劇をまず物にしてほしい。
    女の子にはウケそうなつくりなので、女性にはお勧めとしておきたい。

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    2011/10/31 23:19

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