満足度★★★★★
2回目です!
受付を済ませ、狭いトンネルをくぐり、最初に出迎えてくれるのが、藤井としもりさん。靴を預け、劇場内にはいると、佐東さんにめぐみさんに、りんぺいさん、に拓馬さんと、キャストがお客さんの話相手をしている、おぼんろスタイル。
開演前まで、あっちこっちで笑い声が起きています。隣に座っている人と話してみたら、私と同じリピーターとのこと!あぁ、やっぱりいるんだ!って思いました♪
会場内のすべてをつかって、魅せる体感型のお芝居、キャストがあらゆる場所から登場して、あっちを向いたりこっちを向いたり、夢中で追いかけてしまいます。
2回めを見た感想は、明らかに初日によりパワーアップしているということでした。泣ける度合いが2倍くらいになってました・・・ 何故なんでしょう?とても不思議。2度目ということでちょっと余裕を持ってみれたからかな?
キャストのレベルの高さは言わずもがなで、作品のよさもピカイチ、そして、舞台客席と当たり前のように区切られている近年の演劇とは違う、エンターテイメントのような演劇。この面白さは体感してみないとわからないと思います!
リピーター700円~言い値という破格の値段設定のため、(私は1000円払いました)何度でも足を運びたくなります。本当にお勧めです!
2011/10/25 11:14
リピーター・・・・観劇しながら向かい入れさせていただいています。
元来のずうずうしさをフルに発揮させていただいて、参加者を仲間と思い込む癖のある我々おぼんろ、もちろん、お顔も覚えさせていただいております。
初日よりパワーアップ、というのが許されるのかどうかということはとしもりさんともよく話すことなのですが、いかんとも、5人で創っているわけではないのが厳然たる事実でして、一日につき数十人の参加者の皆様が、この物語を体験してくださり、そして確実に、置き土産をしてくださる。
物語りに深みがまし、パワーが増すのは、必然と言う気がしていたりします。
神聖さは、日々増すばかりです。そして、やはり毎晩、新たな感覚と出会っている。ゾクゾクしながら、声をからして演じる日々です。
本日から折り返しになりますが、真摯に真摯に、紡いでいきたいと思っております。
どうか、31日までじっくりと見届けていただくことができればと思っております。
感謝のうちに。
キンキラキンのラブをあなたに。
たくま