満足度★★★★
独特の・・何とも言えないような世界観を感じました。何だか懐かしいような・・童話のような寓話のような世界にいるように感じました。人それぞれ好みはあると思いますが、私の好きな世界観でした。それと、劇に入る前の語りが、本当に良かったです。ストーリーに付いて行けず(自分が悪いのだと思います)少し分からない所もありましたので、もう一回見たい気がします。
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2011/10/23 06:51
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2011/10/25 10:38
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独特の世界観は、我々(スタッフ含め)語り手たちはお手伝いしたに過ぎず、物語中に見えていた景色は、ひろこさんが想像した世界かも知れません。どんな奇跡だったのでしょうか。伺いたいようにも思います。夢幻の世界。もしもう一度ご来場いただける機会がありましたら、よりはっきりと、その世界をみてみてください。脳の神経は、つかえばできてきありする、と聞いたことがあります。簡単に言うと、普通のひとはカブトムシ10匹がいても、どれがどれだか見分けられませんが、毎日世話をした人間だと、どのカブトムシがどのカブトムシだか、見分けられるようになる、と言うのです。これは、脳の構造が、細分化されたからといいます。
いきなりサイエンスィフィックなことを語ってしまい申し訳ない限りではありますが、想像力や、感覚と言うのも、これと同じ類のことなのだと思います。トレーニング次第で、いくらでもつよくなる。
たとえばこの物語スタイルが日本中、世界中のスタンダードになって、人類がみんな、卓越した想像力をもって生きるようになったとしたら。
なんだか、その時代は、ものすごく素敵な気がしてならないのです。人類はすでに壮年期に入っている、なんていう説もありますが、今一度、自由な発想を手に入れた、キラキラとした我々であれたら素敵だと。
政治も経済も科学もからっきしな僕は、そういう風に、世界を変えていけたらと思っております。
て、ごめんなさい、本当に。
なんだかつらつらと、わけのわからないことを書いてしまいました。
でも、いただいたコメントを読んで、そのようなことを、改めて考えてみました。
これからも、必死で精進してまいります。
どうぞ、よろしくお願いします。
感謝のうちに。
キンキラキンのラブをあなたに
たくま