アントニーとクレオパトラ 公演情報 彩の国さいたま芸術劇場「アントニーとクレオパトラ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    ふたりの恋の駆け引きの結末は・・・
    ローマの英雄マーク・アントニーがエジプト女王クレオパトラに愛を捧げた物語。ですが・・アントニー(吉田鋼太郎)とクレオパトラ(安蘭けい)に「バカップル」という言葉をひさしぶりに思い出しました。蜷川さんの演出がとてもわかりやすかったので、はじめての『アントニーとクレオパトラ』でしたが、とても楽しかったです。
    鋼太郎さんは相変わらず、とてもよかったです〜。でも、今回はシーザー(ジュリアス・シーザーの姪の息子オクテヴィス・シーザー)を演じた池内博之くんに目がハートになりました。精悍で堂々としていて、どう見てもかつての英雄マーク・アントニーより強そうでステキでした。

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    2011/10/16 22:03

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