期待度♪♪♪♪
見ます
初めて「オーデュボンの祈り」を読んだ時の不思議な感覚は忘れられません。(正直、「え?」みたいなところもありましたが)ものすごく大きく広げた風呂敷を魔法のようにきれいに畳める作家だと感じました。
それは、その後すぐに読んだ「ラッシュライフ」でも同様で、それから「陽気なギャング」、「重力ピエロ」と、伊坂ワールドにのめりこみました。
あの世界を、舞台で再現できるのでしょうか?
期待が大きい分、不安も大きい。
「未来は神様のレシピで決まる」なんてテーマをダイレクトにつぶやかれても、しらけるだけですから・・・・・・よろしくお願いします。