期待度♪♪♪
迷ったが行こうと思う
伊坂幸太郎は好き。原作は非常に衝撃的で、まるで映像で見たかのように記憶に刻まれている。俳優陣も面白そうな面々。なのに、自分のイメージとのギャップが怖いのか、ラサール石井の演出を観たことがないからか・・・正直、非常に迷った。最終的には原作と俳優を信じて行くことに。
期待度♪♪♪♪
見ます
初めて「オーデュボンの祈り」を読んだ時の不思議な感覚は忘れられません。(正直、「え?」みたいなところもありましたが)ものすごく大きく広げた風呂敷を魔法のようにきれいに畳める作家だと感じました。
それは、その後すぐに読んだ「ラッシュライフ」でも同様で、それから「陽気なギャング」、「重力ピエロ」と、伊坂ワールドにのめりこみました。
あの世界を、舞台で再現できるのでしょうか?
期待が大きい分、不安も大きい。
「未来は神様のレシピで決まる」なんてテーマをダイレクトにつぶやかれても、しらけるだけですから・・・・・・よろしくお願いします。
期待度♪♪♪♪
伊坂幸太郎のデビュー作を舞台化
架空の島を舞台に、青年が島の住民と出会い、起こる不思議な出来事の数々。個性的な登場人物が織りなす、伊坂作品ならではのシュールなミステリー。観ます。