満足度★★★★
度を越えたダメは、むしろ清清しい男女間(それ以外含)の紋切り型の言い方ですけれども恋愛特有の面倒臭さがいい感じで現れてましたね。このバーで米内山さんの作品を何回か観させてもらって毎回思うのですが、場と一体化するんですよね。演劇を観ると言うより、傍観者としてそこにいる感の方が非常に強いです。だから、実が有りそうでやっぱり無いんじゃないかなと言う呑み屋やバーの恋愛話とその雰囲気を文字通り一観客として勝手にやってくれよ感丸出しで楽しませてもらいました。
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2011/09/03 01:47
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