満足度★★★
またしても舞台美術に完璧にやられる。相変わらずスゲーなペニノは。舞台上に完全な一枚絵として戯曲の世界観を作り上げられる稀有な劇団だと再確認。鬼門の翻訳モノ芝居だったのですが、脚本がかなり現代語に直されていたのは救い。でもやはり内容には全くもって共感できず心が離れる。しかも役者陣はオールドとニューのスタイルの混在でさらに心が離れる。
ネタバレBOX
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2007/11/20 04:23
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