満足度★
ミスがあったのかな。《世にも美しい水死人》《翼を持った年をとった天使》《エレンディラの物語》の三篇を、ロマ芸人に扮装した役者の語りで。フランス語とスペイン語混じり。正直、演劇上演にふさわしいとは到底思えない講堂で。遠望する演技。そんなところを割り引かないといけないんだろうが、字幕も混乱していたし、話しのつなぎの細部も練られていないし、発見は無かった。粉をばっと撒くのはあまり見ないかな。あとは「舞踏」的な身体表現はこの人たちには縁がないらしく、悶絶シーンはこんなものかなと。途中もそもそやっていた時間があったから失敗があったのかな。
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2007/11/19 09:44
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