いつか / タルチュフ 公演情報 こゆび侍「いつか / タルチュフ」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    福島の一人芝居「いつか」を観た
    メルヘンです、メルヘン!この物語をこゆび侍の成島が書いたのだから、いつか観た「ふんころがし」の世界感とはエラク違う展開!そう少女マンガ「マーガレット」や「りぼん」の世界感なのだったら、なのなのだ。
    演出も素敵だ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    序盤、天使のイデタチで登場した福島。彼ほどトボケタキャラを前面に押し出し、「実は僕って癒し系なんです」みたいなはまり役もいなかろうて。(時代劇風)
    そんなまったき違和感のない駄天使のような福島こそがアニメによく登場するキャラクターなのだ。

    「ぼく」には好きな女子がいた。その大好きな彼女から一羽のインコの「いつか」を預かってくれと頼まれた「ぼく」は一生懸命に世話をする。しかし、鳥かごに収まることもなく自由に飛び回っていた「いつか」は寿命なのか死んでしまう。しかし「いつか」は「ぼく」の巣のようなもじゃ頭に3つの卵を残していたのだった。

    「ぼく」は、この3つの卵を頭で育て、孵化させ、やがて雛となり、ペットショップに勤める小島さんとも仲良くなった。「ぼく」が大好きだった彼女との別れ、雛との生活、小島さんとの交流を軸にメルヘン的に描写したあにめちっくな恋物語だ。

    ワタクシはこういったメルヘンが大好きなので勿論、大好物だ。物語と福島のキャラがぴったりと合っていて違和感が全くない。ちょっと優しくなれる大人の童話だ。


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    2011/08/13 18:31

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