満足度★★★★★
過去の記憶とにかく素晴らしい物語だった。脚本家の新井真紀の頭脳というか、才能に惚れ惚れしたほど。その描写は児童の無邪気な罪を抉ったもので、観ていて決して楽しくはないが衝撃的な内容は斬新であり、かつリアルだ。終演後、「東京の空の下で」の演奏があったがこれは初演の時にも流した曲で懐かしかった。また、吉祥寺シアターを満席にする力量は流石だとも思う。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2011/08/12 12:06
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