満足度★★★★★
名作が生まれ変わって蘇る。若手劇団、虚構の劇団にたったひとり大高洋夫が加わっただけで、ぐっと芝居が落ち着いてくるから不思議だ。安心して観ていられる。第三舞台の名作を弟劇団の若手が現代の作品に蘇らせた。古くささがないどころか、どこよりも新しい。女性陣のファッションにも感動。いったい何着衣装替えするんだ!そういった楽しみも味わいつつ、鴻上尚史の骨太の物語を堪能。
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2011/08/03 00:23
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