満足度★★★★
最低に最高な悪趣味ショー!
まさかまさかの「G」様でしたかw
前回は「蚕」、今回は「G」!
なんか、天使と悪魔みたいですね!
みんなキャラが濃かったですね、「G」の拓馬君に佐東さんは当然のことながら、7・3口ひげの倫平さんが、前回とのあまりのギャップに驚きでした、若林さんも頭がおかしい感じだったし、藤井さんもさすが。
内容もさることながら、ただのコメディではなく、訴えかける台詞もあり、また客いじりもあり(笑)とても楽しめました。
とても楽しめたんですが、「狼少年」「ハッピー」と、ぐっと心をつかみ、思わず、涙をしてしまうような、おぼんろを見てしまうと、そういうのが最後にくるのではないかと思って期待もしてしまいました。
もっと、純粋な「コメディ」という観点で、見れればよかったなぁ。
でも、たった2回の公演を見ることができて、ラッキーでした♪
2011/07/26 21:59
仲間を褒めていただけるのはなんだかもう鼻が高くなり放題です。
これまでとてもスイーツだった倫平さんにも今回はあんな役をやっていただきましたし、としもりさんも、前回のクールな役どころからすると大いにイメチェン。サヒガシさんはやはり、圧倒的な存在感で、それだけに抜けたセリフが本当におかしい。メグミさんも、今回見事に壊れてくださった。
なんか、もう、素敵なんです、本当に。
いぜん、とても信頼のおける方がおっしゃってくださったのが、僕らの絶妙なバランスについてでした。誰か一人が欠けても駄目だし、抜きんでても駄目。まあ危うさも孕んでいるというわけなのですが、とりあえず今のところは奇跡的な調和(て・・・ちょっと言い過ぎですが)状態なのだそうです。これからも、どんどんと、チームとして成長してゆけたらと思います。まだまだ、うまくなれるのだろうなぁ
とにかく、一番勉強しなくちゃならないのは僕なのですが。。。えらいこっちゃ。
作風を変えることについては、とてもドキドキでした。これまでのファンを怒らせやしないか、新しいお客様には誤解を与えてしまわないか。って、そんな危険な作品をやらなきゃいいだろうが!という話でもあるのですが、そこは、我々もロケンローラー、どっちのベクトルに向かってもぶっちぎりでやってやりたい、というところがございまして、結果、あのような作品に相成りました。
ただ、拓馬個人としては、ラストのモノローグはとてもとても心が動くものでして、感動的な作品だったのですがね、うーん 笑
マジメにやればやるほど笑わましたね、あはは。
もしかすると、この作品、またやれることになるかもしれません!
そのときは、ぜひ!またよろしくお願いします 笑
今年は10月に、清水の境内から飛び降りる大勝負に出ます。
何卒、ご協力のほうよろしくお願いしたく思います!
ありがとうございました☆
たくま