満足度★★★★★
無題50
開演が20:00からなので場所を確認して、開場時間まで一番街本通りを歩いてみます。水タバコのお店、初めて見ました。会場となった「slow comedy factory」、サイトをみるとたくさんの本が書棚にありました。当日は舞台設定のためか左右のところしか見えませんでしたが「新書」の棚、ビデオテープ、「ニール・サイモン戯曲集」、バイクにまたがった骸骨男...ゴーストライダー?入って正面カウンター、男性が一人。何を読んでいるのかと覗き込むと「料理食材大事典」分厚い本です。なにか新しいメニューを考えているのでしょうか。手にしているのはカットトマトの缶詰。カウンターのうえをみると「舞ここち」「薩摩くろたなばた」「ニッカ4ℓペット」、奥のほうには「柿の種」。飲み物のメニューが掲げられていて、ビール「坂本龍馬」、「happy」ってなに?と思ってよくみると「セット」「そと」「なか」とあったので「hoppy」でした。ちなみに、最初からカウンターの中にいて、本を読んだり準備をしている男性は、もちろん役者の早川さん。
カウンターの左、テーブルと椅子が3つ。その手前に座席が用意されています。お店の奥が舞台、手前が客席、満席のようです。5分前、店主(早川さん)がエプロンをつけます。
2011/07/18 23:33
4人の役者さん、みな個性があって、真摯で、みていて気持ちがよかったです。女性がメインの(トーク的)お芝居については(私、miss_youは男性なので)、自分でも自覚していて、好き嫌いがかなり激しくて、ダメなときはダメなんですが、本公演はそんなことはまったくありませんでした。他のチラシの間にちょこんと挟まっていた公演案内を見逃さなくてよかったとつくづく思うのでした。