無題44
楽日です。予約を入れたのがちょうど1週間前。本公演全席指定で、最前列でした(C列)。広めの舞台ですが、確かに細かいところまでよく仕上がっています。なぜか奥のほうにミラーボールが。物語は、他の方のコメント、説明にある通り。私の場合、どうも舞台との距離を感じたというか、大勢が出ているので、各エピソードが細切れにみえてしまい、全体として盛り上がったところが感じられなかったのが残念です(←もちろん、個人的に、ということです)。こんな添乗員がいるのか...というのではなく、どうも類型的な描かれ方に思われ、本当はもっと人間臭くて、個性があってもいいのではないかと。