ぺタルとフーガル 公演情報 ぺタルとフーガル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-14件 / 14件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2011/07/09 (土)

    2011年7月9日、駅前劇場にて観劇。

  • 満足度★★★★★

     
    観劇

  • 満足度★★★

    気分は自分もバンコック
    海外ツアーの添乗員たちを中心とした「内幕もの系」。
    若干デフォルメされた人物(や出来事)もいるが写実的な装置も相俟って適度なリアリティがあり「気分は自分もバンコック」。

  • 満足度★★★

    人物が多いか?
    少し、登場人物が多いかな?
    また、ホテル内で繋がってるのに、新館に泊まっている客が旧館にいる事を毛嫌いされる理由がちょっと不明かな。
    (まあ、なにかしらの規則があるんだろうと推測はされますが)
    後、前半を少し丁寧に書きすぎたか、後半のエピソードが少し端折られた感があったかな。
    でも、面白かったです。

  • 満足度★★★★

    人間模様入り混じり
    舞台美術がゴージャス。出演していた役者も20人近くいて、それぞれの人間模様をストレートに描いていた。人数が多い分、追う話の軸も多く、かつそれぞれがストレートに進行していくので、定点カメラで人間模様を覗き見している感覚に陥った。役者も個性的でレベルが非常に高かったと思います。

  • 20110711
    (^・ェ・^)

  • 満足度★★★★

    おもしろかった
    初見。オッホのころも実は見たことないんだけど、こんなにストレートな芝居なのだとは思ってもみなかった。展開うまいなーと思った。ちょっと都合が良すぎる部分もあったけど。でも役者さんみんな魅力あったし楽しめた。

  • 無題44
    楽日です。予約を入れたのがちょうど1週間前。本公演全席指定で、最前列でした(C列)。広めの舞台ですが、確かに細かいところまでよく仕上がっています。なぜか奥のほうにミラーボールが。物語は、他の方のコメント、説明にある通り。私の場合、どうも舞台との距離を感じたというか、大勢が出ているので、各エピソードが細切れにみえてしまい、全体として盛り上がったところが感じられなかったのが残念です(←もちろん、個人的に、ということです)。こんな添乗員がいるのか...というのではなく、どうも類型的な描かれ方に思われ、本当はもっと人間臭くて、個性があってもいいのではないかと。

    ネタバレBOX

    最近、10分おしの芝居が多いです。後半慣れましたが、エアコンがかなり効いていました。
  • 満足度★★★★★

    ドラマだ
    添乗員さんの話で、人間ドラマ、という感じ。

    個人的には、ベストホテルマンのガンツさんや、そのホテルのタイ人たちがとても愉快。ほんとにタイ人のよう。
    あと、KY(死語?)な添乗員。天真爛漫でいいかもしれない。小道具や、衣装に、知恵と手間をかけているのがすごい。

  • 満足度★★★★★

    豪華ささえ感じた!
    客席は超満員。舞台美術が見事で会場に入った瞬間から異国情緒を楽しめる。

    駅前の狭い舞台に20人の登場人物が入れ替わり立ち替わり出入りするのだが、見事に統制が取れていて本当にホテルのロビーを眺めているような気分にさせられた。ちょっとコメディタッチの上質な人間ドラマ。素敵な作品だ。

    現地人役をやった人がみんな見事でそれだけで感心してしまった。

    たくさんの添乗員が出てきたがそれぞれがタイプが異なり面白かった。中でも見城役の松尾マリヲの包容力あふれる演技にしびれた。


    女性陣では岩崎純子がソシオペタル的存在をていねいに演じていて素敵だった。また菊地未来も好演だった。

  • 満足度★★★★

    おもしろかった
    クロムモリブデンの金沢さんとパラドックス定数の西原さん目当てで観劇。
    舞台はバンコクのホテルのロビー。
    添乗員とホテルスタッフと旅行客。
    出演者が多いなぁ・・・と思ったけど、すんなりと把握できて、入り込めた。
    それぞれの裏の顔が見えちゃったり、裏も表も変わらなかったり。

    やっぱり金沢さんは可愛かった。

    ネタバレBOX

    開演時間を勘違いし遅刻。
    初めの10分程観れず。。。

    ホテルのロビーって宿泊客でなくても入れるものと思っていたけど、あんなにスタッフにうるさくされるものなのかしら?・・・とちょっと疑問。
    見逃した設定があったのかしら・・・。
  • 満足度★★★★

    非常におもしろかった
    添乗員としての経験や希望、スタンスが違う人たちが一同に会するホテルのラウンジでストーリが進展する。セットは非常に良く作りこまれた感じで、本当のホテルのラウンジといってもいいくらいだと思った。
    前半部分は、登場人物のキャラクターや人間関係を明らかにするためのストーリが展開されるが、ある突発自体が発生し、それによって変わる人、変わらない人がいておもしろい。
    菊池未来さん以外の出演者は初めて見た人ばかりだったが、演技がいいのか演出がいいのか、どの人も魅力的に見えた。
    駅前劇場としてはチケット代がちょっと高目かもしれないが、それだけの価値は充分あるお芝居だと思う。

  • 満足度★★★★

    ソシオぺタル・ソシオフーガル
    バンコクのホテルが舞台の群像劇。ツアーの添乗員とかガイドとか客とかホテル従業員の人間模様がじんわり沁みてくる舞台。

    キャラもたった人物たちの気の利いたセリフと上手い演技で「100分だけのバンコクの旅」を楽しめました。

    ネタバレBOX

    要は、添乗員らの裏舞台を描いた舞台なのだが、それぞれのエピソードが魅力的だった。
    別島(芳賀)と品川(金沢)の関係は、最後のやりとりのさわやかさが印象的。別島の叫びには笑わせてもらった。
    岩佐(岩崎)と見城(松尾)の寂しくも前向きな話も好き。

    その他、エリートっぽい巻木(佐々木)や巻木に好意を見せる客の大石(野坂)・稲垣(寺西)、ひたすら明るくポジティブな葛岡(後藤)、P吉田(森田)、いかがわしい江面(秋山)、ややお堅い八瀬(菊池)、バックパッカー志望の蓬莱(斉藤)など、登場人物が舞台上でうまくハマっていた。
    ちなみに、レック(奥村)がコミカルで好き。


    バンコクらしくなのか、静かな立ち上がりだったけど肩肘張らずにリラックスして楽しめた満足の舞台だった。
  • 満足度★★★★

    旅行行ってきたような
    異国情緒あふるるセットの中で繰り広げられる様々な人間模様、満喫しました~
    いわくありげな女、たくらんでそうな男、浅ましい男・・・。登場したときと話が進展した後の登場人物に対する印象がガラッと変わっていたのはすごい。。
    タイ人たち、怪しげな商売人、違和感なく楽しめました。
    節電でちょっと暑かった?のでバンコク感出てました。。

    ネタバレBOX

    満たされるお店に行きたがる客の変貌具合と、
    女性3人の添乗員が微妙な距離をおいてトークするシーンが面白かった。

    あぁいうのが最後に笑うってわかるわぁ。

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