満足度★★★
‘64生まれ、±3年世代の人はかなり嵌り易いかも
タイトル通り、‘64生まれの(多分平凡な)主人公の半生?一生を独り語りで演じていた。その当時流行った歌謡曲やフォーク、ニューミュージック、洋楽を多用し使用していたけど、あの時代に青春期を過ごしていた人達には感慨に耽りたまらんのでは、と思った。
ちょっとかじってる自分も使用されてる曲が流行った時、当時夢中だった事とか思い出してたし。
でも映像化する時(するのかな?)どうするんだろうと邪な考えがよぎってしまった。
千秋楽の為かカーテンコールの際、花束やプレゼント手渡しする人が何人かいたけど、制止するスタッフもなく、テレビに出ている有名人なんだなーと妙な実感。
でも、流石に舞台に駆け寄らせる行為は注意しましょうよ、スタッフ。