少し焼き直し感が…傾斜の強く、モノが雑多に散らばった舞台、人を煙に巻くようなねじれた感じの台詞、徐々に壊れていく進行。いつものサンプルでしたが、それだけに岸田賞受賞後の第一作としては、随所に強く既視感を覚える部分が多くて思ったほどでは無かったのが正直なところです。夏にワークショップ、出演者のオーディションを行う旨、会場でのチラシ告知がなされていたので、それを経ての変化に期待します。
ネタバレBOX
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2011/07/02 20:38
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