満足度★★★★
ピーター・ブルックからの問い掛け「演劇」あるいは「役者」を、いろいろなテキストからの問い掛けてくる。とてもシンプルな舞台。舞台に釘付けになる。残念だったのは、私がドイツを解せず、字幕に頼らざるを得なかったこと。
ネタバレBOX
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2011/06/19 14:57
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2011/06/26 05:15
2011/06/26 01:08
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コメントありがとうございます。
ブログも拝見しました。
「プロセスの積み重ね」「スタンス」同感です。
また、私の感想までリンクしていただいて恐縮です。
私の感想は明らかに偏ったものだと自覚してます。
これ、ピーター・ブルックじゃなかったらどう観たかというと微妙ですから(笑)。
私もjohnnyさん同様に「より広い客層に訴えるような作品」を観たかったと思います。
しかし、演劇祭と言うことで、あえてこの演劇論というか、自分のスタンス、演劇との向き合い方を示すような作品を選んだのだと思っています。
…個人的には、ペーター・ヴァイスの戯曲を演出してほしかったですね(この期間では絶対に無理でしょうけど)。