満足度★★★★
凄まじく刺激的「場面反復」の超実験的小説、筒井康隆の『ダンシング・ヴァニティ』をピーチャム風にアレンジするといったいどんな情景になるのだろうか、とワクワクしながら劇場入りした。ここの舞台はとにかく狭い。だからこの壮大なる回想劇のセットも見ものだった。結果、ちょっとしたワンダーランド的な夢物語になったのではなかろうか。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2011/06/11 12:40
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