満足度★★★★
確かにダンス
見事にやられちゃいました!!
多少の笑いはるものの しっかりとした作品でした。。
戦国の世を描いた作品は色々とありますが、ほとんどは歴史に名を残した人間の話ですが、これは名もなき足軽、百姓にスポットを当て、怖くて怖くてしかたがない本音を観せてくれました。
照明もかなり暗めだったのですが、考えられたもので、効果的に思えたし、、吉祥寺シアターにあった舞台美術もgood!
ラストのダンス?? しばらくはあのフレーズが頭に残ってしまいました。
椎名亜音ちゃんは髪を黒のストレート、声も野太くかっこ良かった~!
宇田川さんの"おばば"も ぐっときましたねぇ~。。
派手な殺陣とかあるわけじゃないのですが、笑いの要素も抑え目の作品だったけど、客演キャストも皆さんクオリティ高く、6番シードの新たな代表作の誕生っていう感じて゜すね☆